木下雄介投手が入院の病院は?ワクチンと因果関係は?激しい運動が原因?
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中日ドラゴンズの木下雄介(27)投手がなんと現在「重篤」な状態との情報が入ってきました!
しかも、このニュースの見出しが『ワクチン接種後に「重篤」危機』とあったことでWEB上では、大騒動となっています。
ちょっとこれだけ見ると、「やっぱりワクチンって怖い・・副反応??」ってつい感じますよね!

ニュース記事は以下の通りです

「木下はコロナのワクチンを接種したばかりでした」

 と語るのは、さる球団関係者だ。

接種から数日後、彼は名古屋市内の練習場でかなり力の入った激しい運動をしていました。その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれたのです。容体は現在、重篤で……」

 声を詰まらせて続けるに、

「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」

「非常に厳しい状態だとは聞いています」
 ドラゴンズのオーナーで中日新聞社長でもある大島宇一郎氏は、取材に次のように答える。

「ワクチンを打った後、練習中に体調を崩して入院しており、(容体が)非常に厳しい状態だとは聞いています。ただ、ワクチンを打ったことでそのような状態になったのか、因果関係までは分かっていません

概要をまとめると

概要をまとめると!
  • 木下選手はコロナワクチンを接種したばかり
  • ワクチン接種した数日後に激しい運動をし、その際に倒れた
  • 現在は、大学付属病院に運ばれ入院中
  • 容態は「重篤」
  • 心臓に問題がおき、脳にも影響。人工呼吸器が外せない(植物状態!?)
  • ワクチンとの因果関係は不明

という感じです。
ちょっと心配ですよね・・つい最近肩の脱臼から復活したばかりなのに・・しかもまだこれからの27歳。。
そこで今回は以下の3点をまとめてみたいと思います

  1. 木下雄介投手が入院している病院はどこ?
  2. ワクチン接種との因果関係は?
  3. 激しい運動が原因なのか?

ぜひ最後までご覧くださいませ。

木下雄介投手が入院している大学はどこ??

木下投手の現在の容体は「重篤」

MEMO:重篤とは?

重篤とは、「病状が非常に重いこと」をさし、症状の度合いを表現する言葉として使われます。すぐに命を落としてしまう危険性は低いですが、同じような症状が長く続けばいずれは死に至ることもある状態を表すときに使われる言葉です。また、病状は重いが、治療によって回復する見込みがあるときにも、この言葉が用いられることがあります。

厚生労働省の資料によると!

「生命の危険が切迫しているもの」
1、心・呼吸の停止または停止の恐れがあるもの
2、心肺蘇生を行ったもの

ちなみに似た言葉の「危篤」は、
回復する可能性が大変低く、死がすぐそこまで迫っている状態を言います。
確実に亡くなられるとは限りませんが、重篤よりも重い症状。危篤と重篤の最大の違いは、命が危ないかどうかという点にあります。
危篤は、回復が見込めず、心の準備をした方が良いと医師が判断したときに使われるようです。

つまりまだ「重篤」であるならば、命が助かる可能性はある!ってことですね!
もちろん油断はできませんが。。

では、この木下投手が倒れて運ばれ、現在入院している病院は一体どこなのでしょうか??

名古屋市内の練習場でかなり力の入った激しい運動をしていました。その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれた

と記載があることから、『名古屋市内の大学附属病院』って可能性が高い。
で、調べてみると!

  • 名古屋大学医学部附属病院
  • 名古屋市立大学病院

2つがヒット!
「付属病院」とわざわざ記載してますから、おそらく

『名古屋大学医学部附属病院』が濃厚ですね!

心臓外科もあり、かなり実績のある病院のようです。

設備もスタッフもかなり整備されていそうですので、もしこちらに入院されているのなら、絶対に彼を復活させてくれるはず!
つい、そんなふうに感じてしまいました。

ワクチン接種との因果関係は?

では、次のこの重篤とワクチン接種の因果関係はどうなのでしょうか??
まずは世間の声を見てみましょう。









色々な声が上がっていますね!
ワクチンが原因だ!という人とワクチンは関係ないのでは?という人の意見が完全に真っ二つなイメージです。
ただ、個人的に感じるのは、因果関係はないとしているのに見出しを「ワクチン接種後に重篤」とし、
不安を煽っているだけじゃない?って
気がしてなりません。。

ただ以下のような情報もあるも事実。。

さらには、お隣の韓国では

ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを接種して6日後に心臓の異常を訴えて死亡した20代の現役軍人の死因が、ワクチンの副反応である心筋症であることが26日に確認

ワクチンが原因での死亡を公式に認められています。

一方、厚生労働省からはワクチン接種と重篤者及び死亡例は「なし」との報告がされています。

また、厚労省WEBには

日常生活の中では、様々な事象が偶発的に発生しています。ワクチン接種の有無にかかわらず、死亡や急病といった事象も発生しています。接種の後に生じた事象も、それだけでは因果関係があるかどうかが分からないことに注意が必要です。

とも表示されています。。
一体どっちが正しいのでしょうか??
判断はすごく難しいですが、副反応が起きる確率は0.02%~0.03%と言われていますから、
自分で判断することがとても大切ですね!
(接種開始(令和3年2月17日)から7月11日までの症例で、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて副反応疑い報告がなされ、それぞれの頻度は0.03%(58,439,259回接種中17,887例)0.02%(1,818,033回接種中404例)

そして、ワクチン差別?いわば「ワクハラ」(ワクチンハラスメント)なんて言葉が流行らないようにしないといけません。
日本も諸外国のように「自分」で考える時代が来ているってことでしょうか??

ちなみに0.02%は
の確率。これをどう見るか・・・ですが。。。
因果関係はほぼない??

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激しい運動が原因?

因果関係ははっきりしないとわかりましたが、さらに調べてみると、「激しい運動が原因なのでは?」という声が結構上がっていました。


こんな声がかなり多く、内容をまとめると、
ワクチン接種の後の激しい運動が「心筋炎」が起こすことがある!ってことのようです。

う~~ん・・ではこのソースは??あるの?
調べてみると、



うん??シンガポールでは新しい指針が出ている??ってことでしょうか?

シンガポール保健省は5日、新型コロナウイルスワクチンの最新ガイドラインを公表し、接種から1週間は激しい運動を控えるよう勧告した。接種後に10代の男性1人が心不全に陥るなど、若い男性を中心に心臓に問題が出るケースが数件確認されたためだ。

  保健省はワクチン接種を受ける全ての人、特に未成年の若者と30歳未満の男性に対し、「さらに慎重を期す措置」として1、2回目ともに接種後1週間は激しい運動を避けるよう求めた。当初、この期間は12-24時間としていたが、6月11日に2回目終了後は1週間に延長していた。
引用元:Bloomberg

これですね!
ちゃんと書いてありますね!
「接種から1週間は激しい運動を控えるよう勧告」

実際にシンガポール保健省によると、ウエートトレーニング後に心不全を経験した16歳の男子生徒は、6月27日に米ファイザー・独ビオンテック製ワクチンの1回目を接種。その時には何も起きなかったが、7月3日に心不全を発症。
倒れる前にはスポーツジムで、負荷が非常に大きい器具を使ったトレーニングをしていたといいます・・
!!!
これ今回の木下投手のケースとかなり酷似してますよね!
ちなみに、この生徒の事例も現段階ではワクチンとの因果関係は不明とされています・・
リスクはあると考えた方がいいのかもしれません・・

本当の原因は一体なに??

今見てきたようにワクチン接種との因果関係については現段階では判断が効きません。
「コロナワクチン接種+激しい運動」の組み合わせが原因かもしれませんが・・・これも何とも言えない・・
もう少し可能性があるものはないのか??
調べてみるとこんな記述を発見!
これ!!!ちょっと可能性ありそうじゃないですか??
要は、
ワクチン接種で副作用で体力低下→炎天下で激しい運動で脱水→血液がドロドロになり血栓→心臓につまって心臓疾患

ありそうな気がする・・・
ワクチン接種が血栓を起こしたんだろ?とも言えなくはないんですが。。。
先ほどの確率を考えても、こちらの説の方が可能性が高い気がします。
う~~ん・・・実際はどうなのでしょうか?
いずれにせよ、接種後はおとなしくしていた方がいいってことなのは間違いないですね!

まとめ

今回は中日の木下雄介投手がワクチン接種後に重篤になってしまったニュースについていろいろ調べてみました。
ワクチンとの因果関係やワクチンと激しい運動についてまとめてみましたが・・・現段階ではなんとも言えませんね。
いずれにせよ、今は木下投手のいち早い復活を祈るばかりです!
またあの豪腕を見せてほしい!がんばれ!木下雄介投手!多くのファンが待ってます!!

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