
東京都内の18歳の女子高校生が山梨県内で遺体で見つかった事件で逮捕された
群馬県渋川市の小森章平容疑者(27)と妻の和美容疑者(28)
被害者との接点や犯行動機が次々と明らかになってきていますが、
この加害者夫妻の自宅はどこなのか??
WEB上では盛り上がっているようです。
そこで今回はすでにマスコミで報道された画像とWEB上の情報をもとに小森容疑者夫妻の自宅を特定してみたいと思います。
小森容疑者夫妻の群馬県渋川市の自宅はどこ?
うん??ボロ屋?
まずは実際に報道された外観を見てみましょう!
ちょっと小さい画像ですが、こちら!
確かに・・きれいとは言えませんね。。
もうちょいわかりやすい画像がないのか??
探してみると、匿名掲示板にて現地の写真を発見!
これは・・かなりわかりやすい!!
古い住宅街?って感じでしょうか??
WEB上の声を拾ってみると、
おお!結構貴重なヒントがありますね!
渋川市っていっても、
これくらい。。。めちゃ広いですからね・・
さすがに画像だけで探すのはきつい・・
ここで一番のヒントは「ニコニコ亭」
おそらく名前からどこかお店だと思うんですが。早速検索してみると、
これですね!地元では結構人気の「とんかつ屋さん」
群馬県 渋川市 渋川 寄居町2176-3
記述が正しければ、ここですね!!ここ!!
で、近くを探してみると。。
発見!!!
ちょい違う角度から
MAPはこちら!
近くに「ニコニコ亭」というお店がちゃんとありますね!
なんと!匿名掲示板でもどうやら、位置を特定した記述があったようです。
こちらもチェックしましたが、全くの同じ位置。
ということで、小森容疑者夫妻の自宅はここで特定だと思います。
看板もついてますし、入り口付近も飲食店の面影がありますので元々はお店を経営していたのでしょうか??
ただ、この画像の撮影が2012年ですので。。
小森容疑者夫妻は関係ないかもしれないですね。
どうやらこの辺りは、昔は結構栄えていたっぽいです。
群馬渋川市、市町村合併で市域に伊香保温泉が含まれていたりするのだが、もともとの市街地は渋川駅西側の一体で特に「四つ角」と呼ばれるあたりが町の中心だったという。漫画「頭文字D]の舞台だったりするのは一部では有名だが、そんな四つ角の北側に寄居町という区画があり、ここが元々「花街」で現在もスナック街が残っているというので見に来たのだ。
確かに古い飲食街が僅かに残っているのだが・・随分区画整理で壊されてしまったようで・・(引用元:DEEP案内不動産部)
この古き風情のある街で、小森容疑者夫妻は二人で何を考え、生活し、あのような狂気沙汰を起こしたのか、今後の捜査にも注目していきたいと思います。