東京都調布市の警視庁調布署つつじケ丘駅前交番（西つつじケ丘3丁目）に、3トントラックが突っ込むという事故が発生！
運転していた５０代の男性は搬送先の病院で死亡し、助手席に座っていた10代の男性も軽傷を負ったようです。
事故当時、交番には２人の警察官がいたようですが、怪我はなかったとのこと。
トラックは片側2車線の直線道路（甲州街道）を西方向に走行中に、何らかの原因でハンドル操作を誤り、道路の左側に面した交番の外壁に突っ込んだとみられるという。署は事故当時の詳しい状況を調べている。
（引用元：朝日新聞）
交番へ突っ込んだのでまさかの「カチコミでは？？」とWEBでも話題になっているようです。
一体この事故の原因は何なのでしょうか？
現在、WEB上で飛び交っている様々な憶測を一度まとめてみたいと思います。
事故現場はどこ？
ではまず、この事故現場はどこなのか？
調べてみたいと思います。報道によれば「事故があったのは調布市の甲州街道沿いにあるつつじケ丘駅前交番」とされています。
地図を見てみると
ここですね。 ちょうど甲州街道と駅のロータリーから出てくる道の交差点付近ですね。
これ・・・人通りが結構ある場所ではないのでしょうか・・
事故発生時間も２１時少し前なので、歩行者なども巻き込みがなかったのは本当に不幸中の幸いと言えるかもしれません。
実際のWEBではこんなコメントもありました！
トラックが交番に突っ込む事故の３つ原因とは？？
ではでは、一体この事故がなぜ起きてしまったのか？
現在WEB上であがっている３つの原因をそれぞれまとめみたいと思います。
原因１：急性疾患
１つ目の原因は運転手の「急性疾患」。
これがWEB上では原因として多くの人が挙げています。
要は運転手が急性の疾患で意識が飛んでしまって、そのまま突っ込んでしまったってことですね。
これは確かに一番可能性が高い気もします。
最後に挙げた声にもあるように、実際に過去には国会議事堂へ突っ込んだ事件がありました。
これも運転手の「心筋梗塞」が原因でした。
このときも「カチコミでは？？」と一時騒然としたのを覚えています。
ちなみにこのカチコミについてはこんな意見。
らしいです・・・
事実がどうかまではわかりませんが、後ろから突っ込むらしいです。。。
まぁ、実際今回の場合は一人でなく助手席に人が乗ってましたしね。
原因２：バスとの衝突を避けるため
そして、原因の２つ目は「バスとの衝突を避けるため」というもの。
？？
一体どういうことなのでしょうか？？
実際の声をみてみると、
なるほど・・・交差点で反対車線からの右折してきたバスとの衝突を避けるために、急ハンドルを切り、
衝突は避けたが、そのまま突っ込んでしまった・・・
これはかなり可能性が高そうですね
何よりも実際に現場にいた人の声なので信憑性も高い気もします。
ただし、これが事実かどうかは判断できないって言うのもあるので、特定とまでは行きませんが、
一番自然ではありますね。
現場は駅のすぐ近くでバスの行き来もかなり多いですし、
報道映像の衝突の具合から、直進してきてそのまま突っ込んできたのでは？？って印象もあります。
個人的にはこのバスの衝突を避けるため、ハンドル操作を誤り、突っ込んだ！のが原因なのではと感じます。
原因３：ワクチン接種による副反応
そして３つ目の原因は１つ目の急性疾患にも関連してくるのですが、「ワクチン接種による副反応」というもの。
・・・新型コロナウィルスのワクチン接種による副反応で急性疾患をおこし、事故が起きたのでは？？
というものらしい。この意見、結構多く想像以上に多く上がっています。
これについては、実際なんとも言えませんよね。
陰謀論者の発想と言えばそれまでではありますが、現実的に因果関係は証明されていませんので、
全く可能性が０とも言えません。
ただ、個人的には「増えてきている」というのはエビデンスもありませんので、ないかな？って気はします。
まとめ
今回は調布市で起きた交番にトラックが突っ込んだ事故の原因についてまとめてみました。
WEBでは３つの原因が騒がれているようですが、個人的にはやはり、バスとの衝突を避けるためでは？という気がします。
もし、急性疾患で運転手に何かしらのアクシデントが起こった場合に助手席の人が何とかできなかったのか？？
という気がしてならなかったのでこちらについても調べてみると、
このようにハンドブレーキもハンドルも実際に３トントラックでは難しいみたいです。
いずれにせよ、通行人やその他の人を巻き込まなかったのは、良かったとは言えますが・・
亡くなってしまった運転手の男性のご冥福をお祈り致します。
