三重で警察官が小遣いゼロで賽銭泥棒?経済的DV?ただの嘘との声も
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三重県で42歳の警察官がなんと神社の賽銭泥棒をしたという容疑で逮捕されました。
しかも盗んだ金額はたった200円・・
逮捕された警察官は調べに対して

「10年近く妻から小遣いをもらえず、弁当も自分で作っていた。たばこやコーヒーを買う金が欲しかった」と容疑を認めており、ほかにも2件(計1800円)をほのめかしている。

は? 小遣いゼロ??
10年も?? マジ??
昼飯は自分で作った弁当だとしてその他は一体どうしてたの??
この衝撃的な発言にWEB上では大騒ぎに!
Twitterでも「小遣いゼロ」がトレンド入りしています。

なんかちょっと切ない・・
WEB上でも警察官に対する同情の声ともに

「経済的DV」ではないか!と多くの声があがっているようです。

その一方でこのコメントが胡散臭く、嘘なのでは?
との疑惑もあがっているらしい。

ちょっとくわしくまとめてみたいと思います。

経済的DV?警察官への同情の声

では、まずこの警察官への同情の声についていくつか具体的に見てみたいと思います。

皆さんの声を見てみると、小遣いゼロは可哀想・・と同情している声が多いです。
これはどちらかというと男性の意見が多いようですね・・
やっぱり日本だと未だに男性が小遣いをもらい、女性が家庭のお金を管理しているというところが多いのでしょうか。

ちなみ女性からは

なるほど・・・ 旦那である警察官がなんかやらかしたからだろ??ってことですね。
この可能性もゼロではないですね。

そしてちょっと気になるのが「経済的DV」のいうワード。
Twitterでも「小遣いセロ DV」と検索している方もかなり多いようです。

そもそも「経済的DV」とはどういう意味なのでしょうか?
一般的には旦那がお金を管理している家庭に多いらしいですが、一見したところ、
小遣いゼロは「経済的DV」にあたる気がします。
が!!
ある弁護士のサイトをみてみると、

小遣いをまったくもらえないときはもちろん、たとえもらえていたとしても、その金額が少なすぎる場合には、経済的DVなのではないか?と思われる方もいらっしゃるでしょう。状況によっては、小遣いの制限が経済的DVに当たる可能性があります。ですが、小遣いを制限されているからといって、必ずしも経済的DVであるとはいえず、収入や家計の状況といった個別の事情に応じて、ケースバイケースで判断がなされます。

とこのように状況によってはDVとは言えないこともあるみたいです。
よくよく考えたら、「稼いているのは旦那である警察官なのですから、
例えば、自分の振込口座を変えるなどすれば別に問題ないですよね。
こんな簡単なこともしないとなると、なにか理由があるのか・・

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ただの嘘では?との声も

同情の声があがっている一方でこの警察官のコメントが嘘では?との声もかなり多く上がっています。



「嘘つきは泥棒の始まり」言われる通りで、単なる言い訳の嘘では?ってことですね。
確かに個人的にもすごく感じます。
いくらなんでもゼロはありえん。

これ・・・警察が身内をかばうための嘘の報道では??って感じはどうしてもしますよね。
っていうよりも、

そうなんですよね。
小遣いないのにタバコどうやって買ってたの?10年
すべて盗難かよ?って思いますよね。
さらには、
警察官はどうやらピッキング工具を持っていたようですが、

工具はインターネットで購入したと供述しているという。

はぁ?? 小遣いなしでどうやって工具買ったの?

おっしゃる通りです。
この人・・・絶対嘘ついてますね。

さらにはこんな供述も

巡査部長は、ピッキングの道具も所持していて「職場で南京錠を開けた際に達成感があった」と話しているということです。(引用元:東海テレビ)

WEBでも、

完全に常習犯でストレス発散だったんだろ?っていう声にはかなり説得力がある気がします。

これを言ったら駄目かもしれませんが、タバコとかコーヒーがほしければ、わざわざ賽銭泥棒するより、
万引するんじゃないの??本当に困っているなら・・って思うのですが・・・
いや、万引ももちろん絶対に駄目なんですけどね!

今後の情報も注目して行きたいと思います。

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