
ドイツから児童の裸などが載った写真集を輸入したとして、愛知県警豊田署は20日までに、関税法違反(禁制品輸入)の疑いで、
千葉県船橋市、漫画家鈴木健也容疑者(40)を逮捕されました。
漫画『教えて!ギャル子ちゃん』『蝋燭姫』などの作者のようです。
「日本では手に入らない海外の児童のヌード写真がどうしても欲しかった」と話していたようで、自宅からはなんと46冊の本が見つかったらしい。
かなり衝撃的なニュースですよね。
普通に考えれば「ただのロリコン??って感じではありますが、
どうやら、作品の資料として取り寄せたのでは??という話もあがっているようです。
さらにはこの児童ポルノがドイツからの輸入ということに衝撃を受けている方がかなり多いようです。
確かにヨーロッパってかなり児童ポルノにはかなり厳しいイメージがありますよね?
今回の写真集は輸入元のドイツでは合法??それともやっぱり違法??
ちょっと詳しく調べてみました。
漫画家の鈴木健也が輸入した児童ポルノは資料?
まずは、鈴木容疑者の逮捕に対する世間の声を少し見てみましょう。
ロリっぽい作風のしらびが違法DLギャル同人で抜いてて、ギャル描きの鈴木健也が児童ポルノで抜いてたのマジで面白いな
— 狂信者 (@O33571419) December 20, 2021
まさかの超展開…ばれそうだから雲隠れしようとしたとか?しかしギャル漫画を描いていたのにロリに溺れるとは人の業は深いな…。
一時行方不明になっていた『蝋燭姫』や『おしえて! ギャル子ちゃん』の作者で漫画家の鈴木健也さん、児童ポルノ輸入の疑い関税法違反容疑で逮捕https://t.co/St8NdO5l1p
— カズマ (@tkazma) December 20, 2021
ギャル子ちゃんは単行本はもちろんのこと、ほとんどアニメを見ない私がDVDまで買ったくらい好きだから本当にショックだよ。鈴木健也先生と岸虎次郎先生の描く女の子は本当にリアルで可愛くて大好きなのに。体型もファッションも性格も。本当にショックだよ。
— 🍁 (@Game168_) December 20, 2021
鈴木健也先生、女子の裸を描いたものもあるけど小児性愛的な視点が感じられず、誠実に絵に落とし込むタイプの方だと思っていて……(だからこそそれが誤解だったらショックも大きく)。
なので、冊数でどうこうはわかりませんが、とにかく続報を待ちたいです。創作には生真面目な方という印象しかなく。
— ルイ (@tundratiger) December 20, 2021
ショックを受けている人が多い印象ではありますが、やはり「ロリコンやろう」「キモイ」という批判もここには書ききれないほど、
多かったです・・・確かにちょっとやばいって感じがしますよね。
ただWEBを見てみると、児童ポルノとしてではなく作品を書くための資料として輸入したのではないか?
と言う声もあがっているらしい。
なるほど・・・作品のための資料として輸入したものでは??ってことでしょうか??
確かにこのニュースをみてみると「児童ポルノ」って言葉は出てこない・・
そして鈴木容疑者も
「日本では手に入らない海外の児童のヌード写真がどうしても欲しかった」
と話しています。
この時代になぜ写真集なの?って感じませんか??
もし、児童ポルノとしてなら、画像であればいいがします・・・だってそれで欲望を満たせますよね??
わざわざ、国際郵便を使って輸入するって・・・ちょっと違和感があります。
これ・・・結構説得力ありませんか??
そして鈴木容疑者のHPを除いてみるとこんな画像を発見!! ・・・・
これ明らかに写真集ですよね??
しかも欧米の女児??もちろんポルノではないですが、ビンテージ感がかなりある。
更に作品集をみてみても、
なんとなく、先に上げたHPの写真に似てません??
インスパしているように見える気がどうしてもします。
ってことは??やっぱり資料??
さらには、
と、かなり絵にこだわっている部分があったようです。
ってことは・・・純粋に資料として輸入したっていうのが可能性が高いのかも??
と現在のところまだ情報が少ないため、なんとも言えませんが・・・
ドイツで合法?違法?
今回、鈴木容疑者が写真集を輸入したドイツ。なんかかなりポルノには厳しいイメージがあるのですが、
ドイツでは合法??なのでしょうか??
ちょっと気になったので調べてみると、
どうやらドイツでは
児童ポルノの規制が14歳未満らしい・・
ってことは14歳以上は合法ってこと??
・・・これもまた説得力ありますね・・
まとめると、
ギャル子ちゃん作者タイーホ顛末
→児童ポルノ輸入所持
→実はドイツで普通に売ってる裸婦写真集
→ドイツでは合法だが日本じゃ違法という
マスコミはここまで細かくはやらんで視聴率取りやすい部分だけで見出しつけて、したり顔でイケませんね不謹慎ですねこれだから漫画家はってやるに決まってる
— 喜栄座🏴 (@kieyza) December 20, 2021
こういうこと?? ドイツでは合法・・
ところが、さらに詳しく調べてみると、
え??
そうなんです・・・・
つまり、ドイツでも個人的に撮って持っておく分にはいいけど、販売流通は普通に違法?
となると、違法の写真集??
違法なものをいちいち写真集にする??
もう。。。少し頭がこんがらがってきます。
一体どっちなんだ!!!
“Soft porn”要は、単なるヌードで絡みがあんましないようなのとかガチでやっちゃってるのが直接的に出されてる訳でもないのでもないのは、16歳以上が被写体ならばかなり広範囲に合法化されてる(反面、無修正映画やビデオゲームは18歳が境界線になってる)のが、ドイツの現行法制度。
— 愚民Artane.🦀 私はヘテロ男だ。#金よこせ >国 @オメガツイッタラー/コロナは風邪じゃない (@Artanejp) December 20, 2021
おお!!
これは!!!
すごいわかりやすい!
つまり16歳以上なら、通常のヌードなら合法的で普通に売っているっぽいです。
芸術としてならOKってことですね。
ただ、もしドイツで合法的なものだったとしても、日本では18歳未満はアウトですから、
逮捕されてしまう・・・
WEBでがドイツで合法で日本で違法っておかしくないか??って声がかなりあがっているようですが、
例えば、アメリカで合的な拳銃を日本に輸入したらアウトですよね??
大麻も同じですよね??
そう考えると、今回の逮捕は例え、資料としてドイツでは合法的な写真集を輸入しただけだとしても、
結論的には違法になってしまうってことになります。
ただこのツイートにもある通りであるなら、決して悪質ではない気もしますが。。
今回逮捕された関税法の違反はかなり重罪なんですよね・・
ちなみに児童ポルノの輸入については、
わいせつ物、知的財産権侵害物などを輸入した場合(未遂も処罰) 7年以下の懲役若しくは700万円以下の罰金又は併科(引用元:ウィキペディア)
かなり重い・・・ 一体今後どうなっていくのか?? 少し注目しておきたいと思います。